遠近法

遠近法

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遠近法とは・・・

三次元の空間を平面上に立体感、奥行を伴って表現するための技法のことです。

アルベイティの『絵画論』において、「絵画は眼を頂点とする三角錐の一断面にほかならない」と、科学の裏づけに基づいて始めて理論的に示されました。

現実に目の前にある対象物は、わたしたちの目から遠く離れてゆくに従い、小さく見えるようになります。

つまり画面上の消失点(バニシング ポイント)に向かって幾何学的に短縮され、画面上に示されます。

これを線遠近法と呼びます。これに対して、大気の影響によって、対象のもつ色が変化して見え、その輪郭や明度が不明瞭になることに基づいて遠近感をあらわす色遠近法といわれるものものもあります。また、線遠近法は透視方図とも言われています。

また、目で見た形をそのまま平面上に写すと、遠くの物が小さく見える法則に則って歪みを生じます。この歪みを正確に平面に写し取ることを目的とした図法が透視法なのです。奥行きを持つ線が傾いたり歪んで見えるが、この見た目の歪みのことをパースペクティブ、略してパースなどと呼びます。

遠近法には幾何学的透視法、空気遠近法色彩遠近法があります。

 

22  空気遠近法

遠くの山などが空気の層を挟むことで霧がかかって見えたり、青みがかって見える現象を利用することで、遠景ほど濃淡を淡くしたり、細部を省略して描いたり、寒色寄りに統一して描いていくことを指します。

空気の層を感じさせ、奥行きを表現することができます。

22  色彩遠近法

暖色は視覚的に前に出てきて見え、寒色は奥まって見えるという効果があり、それを利用して遠近感を表現する技法のことです。

前述の空気遠近法にも空気の層を描く手段の一つとして利用されているほか、例えば室内で側面の壁を暖色で、背面の壁を寒色で描くと遠近感が強調されるといった使い方もできます。また、平面的なデザインなどの色面構成においても利用されています。

 

1 (1)  奥行の描き方

●縮小

近くにあるものは、大きさの違いによってどちらがより近くにあるか見分けることができるようになります。

●重なり合い(オーバーラップ)

奥まった空間では、どちらが手前にあるかは「縮小」より、「重なり合い」の方がわかりやすく表現ができます。

短縮遠近法

フォルムを縮めて奥行きを表します。

空気遠近法

遠くにあるものほど、かすんで見えて色は薄く、線も細くすることです。日本画(水墨画)などでよく使われる技法です。

 

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デッサン  デッサン

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