描き方

描き方

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鉛筆デッサンのおおまかな描き方の流れ

 

 

22 1 対象物をよく見る

光の向きや、影の付け方などじっくり対象物を見てみます。

近くでよく見た後は、遠くからも見て、全体の構図をしっかり捉えていきます。

22 2 構図を決める

そのモチーフがよりよく(美しく)見えるための場所を探して、場所が決まったら紙にどういった塩梅で配置したらよく見えるかを探します。

構図の決め方は、すぐに本番の紙に向かって描くのではなく、その前にまず、モチーフを簡単にいろんな向きや角度からクロッキーをしてみます。
描く際の紙はいらない紙を使用します。

描き始める前にクロッキーをすることでこのモチーフを、紙に対してどういう構図で入れるかということを決めるのはもちろん、いろんな位置や角度から描くことでモチーフの大きさや光の当たり方、周りの物との距離などいろいろなことが見えてきます。

 

22 3 形をとる(輪郭線を描く)

クロッキーで考えた構図で入るようアタリを付けていきます。

この段階ではモチーフを図りながら描くため、描いては練りゴムで修正することを何度も繰り返します。

最初から筆圧を高く、紙をえぐるように描いてしまうと、練りゴムでは消し切れず、描いた跡が最後まで残ってしまうことになります。

アタリをつけて輪郭をとる段階では、2B以上の柔らかめの鉛筆を使って、筆圧は弱めであっさりと描いていきます。

 

22 4 形をとる(明暗)

明暗を入れていきます。

この段階ではモチーフの大まかな明るさや暗さといったところに注意をして、なるべく全体を見るようにしていきます。

全体の形やボリューム感に気を付けながら大きく形をとらえるようにして描いていきます。

この際、細部を見ずに大きくざっくりとした形や陰影をとらえるには、目を細めて視界をぼやけさせてみるとわかりやすいです。

22 5 描きこみ

細部を詳しく描きこんでいきます。

明暗とのバランスを考えて描きます。

時間があまりにもかかってしまった場合、太陽の光の向きが変わってしまい影の位置が変化しますので、このような場合は翌日に作業します。

この際、描いていた位置が変わると、影がまた変化してしまうので、目印をつけておきます。

毎日絵を描くなどして、慣れておくことが一番の上達の近道です。

完成したら専用のスプレーで保護していきます。

軽く消しゴムで擦られる程度でしたら作品を保護することができます。

だらだらと描くのではなく、時間を決めて描くことが大切です。

 

22 (1) 主に描かれるもの

1 りんご

りんごが描けるようになればほとんどものが描けるようになるとまで言われています。

2 立体 円柱

自分で紙から作ることで自宅でもお手軽に練習ができます。

3 手

石膏はもちろん自分の利き手ではない方でポーズをつけて描くと面白いです。

 

 

 

 

デッサン  デッサン

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