今日的なデッサン

今日的なデッサン

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今日的なデッサンとは・・・

 

近代以降、目の前のモチーフを忠実に再現するのみならず、一つのアート作品としてのデッサンが立ち上がってきました。
この場合は、デッサンよりドローイングといわれることが日本では多いようです。

このドローイング作品は、いわゆるタブロー的な絵画作品より直接的な表現となるため、作者の作品に対する、言葉としてではないもっと生々しい思いが垣間見られる表現手法と言えるものです。

当のフランスでは、これらアカデミックな意味のデッサンのことです。一つの表現としてのドローイングどちらも、「デッサン」という語の中に含まれているそうです。

また、デッサンを専門とした画家を、「デシナトゥール」と言い、それだけでも絵画の一つの領域を作っているのです。

●ドローイング

ドローイングとは、描画手法の一つで、描画手順を記録して基本的に線画で画像を構成する手法のことです。もともと、英語で「線を引く」「線描」といった意味があります。

ドローイングの方式では、図形は線の座標や角度や方向の集まりなどの情報から記憶され、そのつど再現されています。このため、再現されたイメージに対して、サイズの変更や回転、変形、といった編集処理を行っても、輪郭の滑らかさを損わずに維持できます。座標を直接に指定することで、厳密に正確な図を描くことも容易であり、手書きでは再現が難しい真円や楕円なども、関数で再現するため容易に作成できます。

グラフィックスソフトのうち、主にドローによって描画するタイプのソフトウェアは、ドローソフトと呼ばれています。CADソフトやDTPソフトなどは、ドローによって製図やレイアウトの作成を行うものであり、ドローソフトを各用途に特化させたソフトウェアであるといえます。

●タブロー

絵画用語で本来は板絵のことですが,今日ではカンバスや画紙に描かれた絵を指します。
固定した壁画と異なり,可動的で,普通額縁によって独立した絵画空間を作っています。イーゼル画とほぼ同義語であり,エチュード (習作) や下描きは含まれず,あくまでも完成した絵のことで
す。
  

デッサンすでに大まかなやり方が確立しているものなので、やり方の面では殆ど変化しませんが、描くもの、表現の仕方は時代とともに変化し続けていると言えます。

また、古くからある有名なデッサンの絵はもちろん今後も高く評価し続けると思います。

時代と共に、絵を描くことは変化し、進化し続けています。

 

 

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