デッサン

デッサン

 

デッサンとは・・・04

 

 

 

絵画用語のことです。

素描とも訳されます。一般に線的特質が顕著で,ほとんど彩色を施さない絵画表現を指します。その目的により次のように分類されます。

印象の把握,細部の記録,絵画・彫刻・建築作品の計画,着想の発展などのためのスケッチ,クロッキーのことです。

フランス語の意味には文様や意匠の図案、建築・家具などの図面も含まれます。

 

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27 デッサンとクロッキーとスケッチの違い

   ▼デッサン

デッサンは、フランス語の「essin」から来ています。
鉛筆や木炭・コンテなどを使った単色の線描で、線や濃淡で表現するものです。
対象物となるもの形や質感を捉えることに重点を置いて描いたもので、彩色する前の下絵のこともあり、物事のあらすじについても「デッサン」と言います。

 

   ▼スッケチ

スケッチは、英語の「skech」から来ています。日本語では「写生」と訳されます。
風景や人物など対象物となるものを、短時間でおおまかに写し取ることに重点が置かれています。
スケッチは「小品(画)」とも呼ばれ、短い文章で簡単にまとめることや、その作品、小品文なども「スケッチ」といいます。

 

   ▼クロッキー

クロッキーは、フランス語の「 c r o q u i s 」から来ています。日本語では「速写」と訳されます。
英語の「スケッチ」に相当する語ですが、日本では主に、人物の動きや質感を短時間に描いたものを指します。
スケッチに比べて時間が短く、対象物の特徴を瞬間的に捉える目的で描かれたものをいい、「略画」とも呼ばれています。

 

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27 デッサンに必要なもの

デッサンの画材にはペン、鉛筆、木炭、パステル、コンテなどがあります。

デッサンは絵の具を使った絵とは違って、主にモノトーンで描かれるため、画材としては黒、灰色などの黒っぽいものが多く使用されます。

黒っぽい紙にデッサンする時は、白いパステルやチョークを使って描きます。

その他に使用される画材は紙、消しゴムなどです。

画材によって描き方が変わりますので、使いたい画材をよく調べてみてください。

 

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27 デッサンの上達方法

絵を描くのにしても、大切なのはデッサン力です。

デッサンの力がつくと、本当に絵の表現力が変わり自分の思ったとおりの絵が描けるようになります。

1週間に3時間ずつでも時間をとってデッサンをすると、1ヶ月後には上達した実感が得られます。

上達を焦ることなく、じっくりと枚数をこなすことが大事です。

また描いた絵を捨てずに持っておくと、並べて見たときに変化に気づけます。

 

 

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